ドジなカラスの壁ドン日記

カテゴリ: 骨董市『戦利品紹介』

本日は2023年度最後の新規開拓骨董市の開催日なためそちらの内容になります。


当日の天候は理想的な青空市場が開催できる晴天🌞日和なため安心しつつ身支度を整えて自宅を出ました。


現地に到着しましたが真冬ながらも日が出てかなり暖かいためか観光客(登山やカバミュータント&メッツア)が多く行き来はしていますが会場を目指して歩きつつ到着しました。


結果的には軍物は日本海軍のアルバムが1冊と猟銃の🛠️メンテナンスセット🔫のみで挨拶回りのみぐらいで行き付けの店に対しての手土産📦と以下のぐらいしか買いませんでした。
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🌱観葉植物🌿を販売していた出店に「一個10円」と様々なガラクタ(主に100均一関連)が入っている箱の中から日本陸海軍の襟章入れに使えそうなケースと軍馬🐎💂をしまうのに適していそうなフォトケースを購入して会場を後にしました。


11時になり行き付けのインドカレー屋で昼飯を食べましたが・・
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ヤマノススメのアイスクリーム屋がアイスクリーム一筋(まぁ菓子パン🍞や各種インスタント麺🍜は売っていたが)は冬季時には経営が厳しいと判断したのか❔先月から改装をしていましたがまさかおにぎり🍙&うどん🍲を販売するとは予想外でした。

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ちなみにおにぎり🍙は一個150円~170円でうどんは500円~600円と良心的価格なため試しにおにぎり×2を注文してみるかな🤔❔
(うどんは流石にインドカレー屋でナンおかわりしてキツいため🐂サリオス化するわ)


店内はカウンター席が5席とテーブル席が3卓ぐらいでアイスクリームの値段表記もとてもシンプルかつ分かりやすくなっていて400円クラスがマンゴーだったのが判明しました。


先客のおばさんがうどんを注文して食べていましたが意外にも本格的でとても良い香りが漂っていました。


今回は鮭🦈と赤飯🥜を注文してみましたがやはり「手作り」を売りにしているため多少の時間は掛かりますがテーブル席で座って待つのも可能&おにぎりはテイクアウト可能なためここで購入して天覧山を登って山頂で食べるのも有りかと思われます。

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わざわざラップで包んでいるのもありがたいですが肝心の味は以下のようになります。


鮭おにぎり→お米は固めに炊いているのか❔適度な噛み応えがあり塩味は多少強目だが多分聖地巡礼(ヤマノススメに出てくる山)帰りのファン達にとっては適度な塩分補給には適してると思われます。
鮭は塩辛くなくサッパリかつ適度な旨味もありとても柔らかく味付海苔もパリパリで美味かったです。


赤飯おにぎり→餅米でなく普通のおにぎりと同じ米で炊いてるのか❔粘り気はありませんが小豆は甘めながらまぶされたごま塩がより美味さと甘さを引き出しており苦もなく食べれました。


おにぎり×2を完食して寄付もしたら・・どうやら案内所でヤマノススメのポスターorキーホルダー型メモ帳が貰えるキャンペーンをしているとの情報を聞きつつ挨拶を済まして店を出ました。


古道具屋に入りましたが特に売り物は無いらしく防衛食(開封済み)はありましたが3500円のため・・少し話をしてお土産を渡しつつ1年間の挨拶をして店を出てそのままリアル帰宅をしました。




本日は2022年7月の某骨董市での戦利品ネタになります。

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【♎️蹄鉄🏇】
店主いわく中央競馬所属であった引退競走馬が第2の馬生を過ごすための牧場から大量に仕入れたらしくかなり儲けたらしいがまだ在庫があるらしく現在に至るらしいです。

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裏側ですがかなり重い鉄製になりますが乗馬用は鉄製で競走馬等はアルミ製で蹄鉄取り付け時には鉄製だと炉で熱して蹄に押し付けて形を確認してから個々の馬の蹄に合わせて熱い内に打ち直して形を整えますがアルミ製の場合は材質上熱せれないため蹄に押し付けて形を確認して打ち直して~になります。

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多分管理番号かと思われますが前肢と後肢合わせて4個の蹄鉄が必要になるため・・

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蹄鉄の間に固着した土や飼い葉❔がありますがもしかしたら重賞を勝った引退競走馬が取り付けていた可能性があるかもしれないというロマンがありますがまだ在庫があるため値段も安価なため何も買う物が無い時にでも買おうかな🤔


本日は去年の2022年7月に開催された新規開拓骨董市における唯一の戦利品ネタになります。

ブルーシートの上に骨董品やら陶器やらガラクタ等(国鉄制服のボタンセットや古い工具や金具)を売っている出店の中に今回の品が混じっていました。

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【馬のバックル🐎】
お値段は1000円で店主いわく約40年前に製造されたバックルで一部錆が出ていますがピカールで磨けば大丈夫との事でした。

馬はサラブレットかと思われますが競走馬なのか野生馬なのかは不明だがカウボーイ🤠やウエスタン装備に合いそうなデザインかと思われます。

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裏側ですがベルトの固定方法は「金属製のループにベルトの片方を巻き付けて固定して反対側の差し込み式のフックにベルトの穴部分に差し込んで固定する」で値札らしき跡もあります。

「GERMAN SILVER」とあり翻訳したら(🥔ジャーマンシルバー🥈)とありどうやら洋白(ようはく)の意味で銅&亜鉛&ニッケルを組み合わせて配合した合金でシルバーと名が付いてはいますが実際には銀は一切入ってはおりません。


バックル単体のみを入手しても肝心のベルトが・・と思って放置して1年後に偶然ベルトを無料で入手したため無理矢理取り付けて現在は私用のスーツ👔着用時に活用しています。



本日は2022年6月某骨董市での戦利品ネタで最後の品になります。

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白地なのはお馴染みですが縁回りに緑一色の桜と真ん中には「記念」と近衛師団のマークが絵付けされておりますが多分満期除隊記念の猪口かと思われます。

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裏側ですが高台には裏印などの類いはありませんが・・

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桜に🌸意匠願済🌸と書かれてありますがどうやら「この猪口は特許庁に出願してありますよ~」という意味らしいです。

本日は某骨董市での戦利品ネタになります。

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白地に金縁の杯で2ヶ所に大きなクラックが入っていますがまとめ買いのため・・連隊は過去に二年連続で記載した野砲第20連隊(2018年8月3日及び2019年8月1日を各自参照)の満期除隊記念ので真ん中には松の木と野砲が絵付けされています。

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裏側ですが高台や縁回りに裏印等の類いはありませんでした。

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