もし当たったら旧日本軍の無可動をもう一丁とみけねこカフェで散財をしてみるかな~どうも紙屑になるであろう宝くじを購入したドジからすです。

昨日は九四式手榴弾を記載しましたが本日は骨董&古道具屋での戦利品ネタになります。


今年の5月辺りにふと思い立って骨董&古道具屋にでも行くかな~と思って行ってきますたが今回は無事に開いており先客で子連れの方がいましたが日本國政府による緊急事態宣言下のため接触を避けつつ何かしら軍物は無いかな~と思って漁っていたら店主が「無可動の三八式が入荷したよ」と嬉しい知らせがありました。

しかしその前に大枚叩いて桜・桜・桜様から無可動の三八式を購入したばっかりなためそれも購入する余力は・・と思っていましたが安部の10万円が入ったらワンチャン有りかな~と思いつつそれを軽くだけ見てみましたがちゃんと洗い矢(クリーニングロッド)もありストック等の状態もかなり良さそうに見えましたがそれが店主が言う「無可動実銃」なのか「ミクロ等のモデルガン」なのか「ガスガンやエアガン」なのか「当時の教練銃」なのかは8月のボウナスが入ったら細部を確認してみるかと思いました。


改めて店内を見回していたら売れたのか市に出したのかかなり店内が片付けられて探しやすくはなっていましたが肝心の軍物が無かったりあっても所有済みなのしかあらず結果的に四式手榴弾(2016年8月9日及び同年8月11日及び2019年7月26日各自参照)を一個半選び購入しょうとしたら・・

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「それはかなり欠けているしもう片方は破片だからお金はいらないよ」と言われて無料で貰ってしまいましたが夏のボウナスが入ったら高額購入(宛はある)をしますとフラグを立てつつ店を後にしましたが店主さんピッタマスク😷の販売も開始したのですね・・ちなみに画像のが「かなり欠けた」ので信管を取り付けるための括れ部分がごっそりと割れ落ちていてまるで砲弾みたいになっています。


ちなみに店内にはまだ状態が良いのがあちらこちらにありましたが何故この欠けたのを選んだのには理由がありました。

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それがこの刻印で候補としては「手榴弾自体の状態はかなり良いが残念ながら刻印の一部が潰れてしまっている」か「刻印自体は完璧に押されているが残念ながらかなり欠けている」で本体の状態の良さでは既に10個はあるため今回は刻印重視で選びました。

今回のは「信 188」とあり信楽焼きの第188窯元で焼かれた事になります。

明日は敗戦の日のためそれに合わせた内容に出来たらします。