4合はヤバイから明日は3合で試してみょう・・どうもナマズです。
昨日は元の鞘に収まる結果になった徴兵保険記章を紹介しました。
今回は記章を購入した後に他の出店を見回っていたら加古に明らかに軍用でもなくまた回らない(ウエスト)ベルトをススメきたベルトの出店にて店主が「兄ちゃん!!軍物があるよ!!背嚢だょ!!」と言ってきたため立ち寄りました。
確かに旧軍のゲートルや鏡嚢などがありましたがそれよりもある品が目に入り値段を聞いたら諭吉さん一人分(10000円!?)のため程度を確認して悩んだ挙げ句に購入をしました。
とあるブログにあった「買わない後悔より買ってからの後悔」を思い出したからです。
その生活費(軍資金では不足だった)から出してまで購入した品はこれだー!!
「実物・南部14年式拳銃嚢」
南部14年式といえば旧軍の拳銃でも一般人でも思い出せる拳銃かと思われます。
今回の拳銃嚢の特徴は蓋で貝殻みたいな形のため確か別名「シェルホルスター」とか呼ばれていたような・・激戦を潜り抜けただけあり革の色合いも程好く黒ずんでいます。
ちなみにこの革装備品などの黒ずみで新兵か古参兵(新兵→新しい色・古参兵→黒ずんだ色)かを識別していたらしいです。
裏側ですが、
スリングやベルトループも健在で特にスリングの根元部分がダメージが無い(私用の小型図嚢はこの根元部分が千切れかけていた)のが助かります。
拳銃嚢の先端部分は画像のように蓋代わりの革が縫い付けられていますが、
これは拳銃嚢の先端が閉じるような形状だとゴミやカビなどが入ったり生えたりする事があるためこのような形状だと聞いた事があります。
蓋留め金具ですが、
今回のはゴムを革で包んで縫い付けたタイプになりますが革のままのタイプもあります。
金具は経年により多少の錆び付きは見られますがまだまだ実用は可能になります。
ちなみに蓋留めの開閉は革部分を下に引っ張れば開閉可能です。
蓋を開けてみました。
内部には予備弾入れが中心に縫い付けられています。
拳銃を入れる嚢内部ですがやはり革が多少は硬化しているためか片手ではこれが限界でした。
ちなみに内部には拳銃の脱落防止に革のループが縫い付けられていました。
予備弾入れですが、
入手時には画像のような止め方をされていましたが実際にはループに通して固定をします。
蓋を開けてみました。
革は硬化も見られず蓋部分やループ部分や予備弾入れ自体も柔らかさがまだまだあります。
ちなみに予備弾入れの横に何かが入っているため引っ張り出してみました。
実はこの金属棒は南部14年式の洗い矢(クリーニングロッド)でまさか入っているとは思いませんでした。
ちなみにこの洗い矢は中心がネジ式で二分割に出来るタイプで先端部分は残念長良も欠品(形は電動ガンに付属しているのに似ています。)していました。
鉄製のため半分でもそれなりにズッシリとしています。
脱落防止にテープを貼るか別途保存をするか検討中ですが、
画像容量の都合上により明日はその続きを記載します。
昨日は元の鞘に収まる結果になった徴兵保険記章を紹介しました。
今回は記章を購入した後に他の出店を見回っていたら加古に明らかに軍用でもなくまた回らない(ウエスト)ベルトをススメきたベルトの出店にて店主が「兄ちゃん!!軍物があるよ!!背嚢だょ!!」と言ってきたため立ち寄りました。
確かに旧軍のゲートルや鏡嚢などがありましたがそれよりもある品が目に入り値段を聞いたら諭吉さん一人分(10000円!?)のため程度を確認して悩んだ挙げ句に購入をしました。
とあるブログにあった「買わない後悔より買ってからの後悔」を思い出したからです。
その生活費(軍資金では不足だった)から出してまで購入した品はこれだー!!
「実物・南部14年式拳銃嚢」
南部14年式といえば旧軍の拳銃でも一般人でも思い出せる拳銃かと思われます。
今回の拳銃嚢の特徴は蓋で貝殻みたいな形のため確か別名「シェルホルスター」とか呼ばれていたような・・激戦を潜り抜けただけあり革の色合いも程好く黒ずんでいます。
ちなみにこの革装備品などの黒ずみで新兵か古参兵(新兵→新しい色・古参兵→黒ずんだ色)かを識別していたらしいです。
裏側ですが、
スリングやベルトループも健在で特にスリングの根元部分がダメージが無い(私用の小型図嚢はこの根元部分が千切れかけていた)のが助かります。
拳銃嚢の先端部分は画像のように蓋代わりの革が縫い付けられていますが、
これは拳銃嚢の先端が閉じるような形状だとゴミやカビなどが入ったり生えたりする事があるためこのような形状だと聞いた事があります。
蓋留め金具ですが、
今回のはゴムを革で包んで縫い付けたタイプになりますが革のままのタイプもあります。
金具は経年により多少の錆び付きは見られますがまだまだ実用は可能になります。
ちなみに蓋留めの開閉は革部分を下に引っ張れば開閉可能です。
蓋を開けてみました。
内部には予備弾入れが中心に縫い付けられています。
拳銃を入れる嚢内部ですがやはり革が多少は硬化しているためか片手ではこれが限界でした。
ちなみに内部には拳銃の脱落防止に革のループが縫い付けられていました。
予備弾入れですが、
入手時には画像のような止め方をされていましたが実際にはループに通して固定をします。
蓋を開けてみました。
革は硬化も見られず蓋部分やループ部分や予備弾入れ自体も柔らかさがまだまだあります。
ちなみに予備弾入れの横に何かが入っているため引っ張り出してみました。
実はこの金属棒は南部14年式の洗い矢(クリーニングロッド)でまさか入っているとは思いませんでした。
ちなみにこの洗い矢は中心がネジ式で二分割に出来るタイプで先端部分は残念長良も欠品(形は電動ガンに付属しているのに似ています。)していました。
鉄製のため半分でもそれなりにズッシリとしています。
脱落防止にテープを貼るか別途保存をするか検討中ですが、
画像容量の都合上により明日はその続きを記載します。