ドジなカラスの壁ドン日記

2015年10月

冬のボーナスのためか真夜中にネズミ取りしてやがる・・どうもナマズです。
国家の犬も犬長良に大変だとは思いつつネタが入ったため更新をします。
数年前に陸軍の黒色作業ズボンを紹介「2012年3月23日参照」しましたが、
今回は対になる上着を入手したため紹介をする。

イメージ 1

東独陸軍の黒色作業服の上着で見た目は黒色作業ツナギ(2012年12月27日参照)を上下に切り分けたような見た目になります。
この作業服主に工兵などが使用していましたが、
この作業服は1986年に採用されたため年代設定時には注意が必要です。
ちなみに以前これを所有していましたが、
サイズが合わずに手放したのだがその作業服は入手時にはまさかの旧独軍のパンツァージャケットの代用品にされた状態(無論全部剥がしました。)でした。

イメージ 2

裏側ですが、
まぁ特にありません。

イメージ 3

前ボタンですが、
やはり工作時に引っ掛かり防止のためか内ボタンになっています。

イメージ 4

内部には何故かこのような状態で・・管理番号にしては大袈裟なため多分統一時又は統一後に書かれた可能性が?
しかし洗濯したらきえてしまいそうです。

イメージ 5

改めて刻印ですが、
「2/Y」のため1988年4月~6月あたりに軍に納品されたようです。
また胸ポケットのボタンには充て布がされています。
黒色作業服上下に黒色作業帽に野戦ベルトを着用すれば1986年以降工兵コスが可能なため手持ちの尉官野戦肩章を取り付けようと思うが階級は下級少尉辺りにしてみます。

やっとこさ葉書を出せたが当たる確率は上がらないのがまた・・どうもナマズです。
今回のは既に所有しているのだが、
ある付属品が付いていた(所有してるのはそれが欠品だった)ため入手をしたため紹介をする。

イメージ 1

東独の雑納で旧独軍からの伝統を色濃く受け継いでいるためよく西独のBGSや警察の雑納と同じく代用品として消耗された品になります。
この雑納はKVP時代~初期NVAや他にはNVAにて旧式となった装備(今回の雑納など)を転用され使用していた労働者民兵などかなり広範囲で実用可能です。
ちなみに雑納にも数種類あるらしいです。

イメージ 2

裏側ですが、
小型のDリングが左右に革タブで縫い付けられていますがこれに関しては後程分かります。

イメージ 3

蓋を開いてみました。
内部には仕切りが付いており二段構造になっておりまた蓋の固定には革タブに開いた穴に本体の皿ボタンを潜らせて固定・・まんま旧独軍使用と同じです。

イメージ 4

一応蓋部分に刻印らしきのはありますが、
残念長良も経年により刻印自体が掠れてしまい解読不能です。

イメージ 5

それがこちらのストラップになります。
旧独軍レプリカや西独製とかもあるかとは思いますがやはり純正ストラップが付属しているのならば・・と思いあえて入手をしましたが、
今回の雑納は肩掛け使用で所有済みのはベルト着用使用に分けて使用したいと思います。
ちなみにこのストラップですが、
旧独軍の場合は使用しない時はヘルメットに巻き付けたらしいですが東独の場合はどうしていたのでしょうか?
KVP時代あたりだと旧独軍式をしていそうとは思いますがそれは資料又は写真が見つかったら追記をします。

イメージ 6

このように後ろ側のDリングにナスカンを引っ掻けて固定をします。

イメージ 7

正面から見るとこのようになります。
しかしストラップを後ろのDリングに固定すると雑納自体が若干前のめり気味な感じになりまた前のDリングに取り付けたら蓋が半開き状態になります。
一番は上のループに固定出来れば良い(私用で使っている西独警察雑納で試したら気にならなかった。)のだが、
「後ろのDリングに取り付け」が正式らしいためこれは後ろにします。
明日は手ぶらながら拾ったネタになります。

やはり呪いは続いているのか!?
どうもナマズです。
本来ならばネタバレしたのを紹介する予定でしたが骨董市に行ったためそちらにします。
当日は雨?と新聞にあったが無事に晴天で行ったは良いが・・いやかなりあったんだがまぁ進めます。
最初は先月フイリピン警察バッジを購入した出店で勲章を二個ススメ「動8等と大正三年乃至九年戦役」られたが、
両方とも所有してるため見送ったが勲章のお兄さんはいかに?
今度はミニカーを主力として取り扱っている出店でまさかの将校長靴と行李(こうり)がうられていました。
将校長靴は茶革製で靴底から見ても実物は間違い無かったが明らかに高そうなため見送ったが来月もあれば値段ぐらいは聞きたいと思います。
行李の方は蓋の表示から見て某オクでも出品されている獣医行李の同型だとは思ったがこれが布製や竹製や柳製とか最悪木製なら良かったがまさかの「鉄製」のため即座に諦めました。
まぁ落札出来たら佐川かクロネコのドライバーの方は覚悟をして下さい(ぉ
行李の読み方を学んで次はかなり古い玩具~チョコエッグのオマケまで売っていた出店でまさかの飛鷹の木製プラモが二個あり値段を聞いたら1500円!!で即座(500円ぐらいと思っていた)に戻しました。
旧軍店ではまさかの指揮刀が売られておりましたが何故か溶接により抜刀不可能(仕入れ時からそだったらしく銃刀法での対処?)かつ鞘部分は赤錆まみれでメッキ零(鞘の横凹みから見て実物である。)で値段は8であったが既に指揮刀の鞘部分のみは所有してるため悩んで約数分後やはり見送った(やはり抜刀はしたいしょ?)が来月あったら・・そんな那珂で引き換え券を貰っていたため引き換えをしました。

イメージ 1

ハロウィーンのため去年と同じお菓子でした。
雑多店で三八の購入意思を伝えたが既に売却済みでした。
やはりあの日本で唯一のショップ(Mpi-kmを購入した店)で大枚叩いて購入するしか無いのか・・結果的には掘り出し物は有れども手ぶらで帰宅をしましたが、
帰り道でこんなん拾いました。

イメージ 2

最近はストーカーも集団でないと出来ない世の那珂に・・那珂ちゃんの集団ストーカー(追っかけファン)が頭の那珂で過ったが集団だろうと単独だろうとストーカーは犯罪行為のため絶対やってはいけません!!
明日こそは改めて紹介をします。

危うくスマホを厠に落としかけた!!しかしショコラケーキの犠牲でスマホは無事でした・・どうもナマズです。
前回はエルンスト・テールマンの生誕記念硬貨を紹介したが今回は別の記念硬貨を紹介する。

イメージ 1

今回のは東独の首都であるベルリン(ちなみに西独の首都はボンです。)にあるブランデンブルグ門の記念硬貨で多分建造〇〇〇周年を記念して鋳造された物と思います。

イメージ 2

裏側ですが、
中心には東独国家章があり回りには・・これは前回と同じなため省略をしますが今回の価格は5MARKのためか前回の20MARKよりも全体的に若干小さいです。

イメージ 3

横には前回と同じくマルク刻印がありますが今回のは5MARKになります。
明日から約二日間は簡易更新になります。

何か嫌な予感はしたがあの対応はアカンやろ~どうもナマズです。
このカテは約3年ぶりになりますが今回は東独時代の記念硬貨を二種類ほど安価で入手したため二日間かけて紹介をする。

イメージ 1

東独の記念硬貨でこちらのは20マルク硬貨になります。
ちなみに中心の人物はエルンスト・テールマンでありテールマンの生誕85年を記念して鋳造された記念硬貨になります。

イメージ 2

裏側ですが、
中心には東独国家章がありその回りの文字は・・マルクとDDRのため省略をしますがこの記念硬貨は1971年に鋳造されたらしいです。

イメージ 3

記念硬貨の横には「20MARK」と端から端までビッシリ(一応間隔は開けられている)とありますがこれはこの記念硬貨の価格の意味です。
明日は価格は下がりますが同じ記念硬貨を紹介します。

このページのトップヘ