ドジなカラスの壁ドン日記

2015年01月

明日が雪ならばこの時のために購入したジャングルブーツを実用(防寒ブーツは水ぶくれが出来た)するか・・どうもナマズです。
今回は食器ネタ長良も食器以外の使い道(意味深)をしそうな品になります。

イメージ 1

こちらがそのスプーンになります。
これは野戦用などではなく食堂などで使用されるタイプになります。

イメージ 2

ちなみにこのスプーンはMfs(国家安全保障省)の品になります。
果たしてこれは食事に使ったのだろうかはたまたは・・

イメージ 3

裏側の柄部分にメーカー刻印がありましたがメーカー名は加古に紹介したウェルナー社で下のは生産国表記になります。
Mfsのスプーンを入手したが今度はナイフやらフォークやらを入手したい衝動が・・明日は簡易更新になります。

本来ならばスプーンを紹介する予定でしたが、
本日は骨董市があったためそちらに行ってきました。
前日は雨のため嫌な予感がしましたが・・やはり雨の後のため警戒をしたのか軍物はありませんでした。
別の店で動8等白色桐葉章が元箱付きで三個あったが、
その店の品揃えから見ても高そう&動8等ならオクで・・と思い見送りました。
旧軍店に行ったらやはり雨の後のため軍物は持ってきていなかったらしくまた先月に目をつけたオリーブドラブ色の鉄帽を購入しょうとしたが多分売れたらしい・・余談だが旧軍の軍隊手帳が1箱分ぐらい見つかった(うぶ出し?)らしく1箱3万と言っていたがそれは1つ1つでオクに出すらしい・・
雑多店でも空港警備隊の手拭いがあったがそれ以外はなく今月は戦利品無しでの撤退になりました。
ちなみにトライエイジをやろうとしたら猫っていた・・不幸だわ(山城)
明日は課金ネタになります。

当方が生まれて初めて手にしたペナントは消防時代に排水溝に放棄されていた熱海ペナントだった・・どうもナマズです。
前フリのとうり今回は東独時代のペナントを入手したため紹介をする。

イメージ 1

それがこちらのペナントになります。
このペナントは東独時代に行われたSOZコンクールにて配られたコンクール記念ペナントで縁回りはドイツ国旗の三色編みでペナント本体は化学繊維のため防水性が高いです。
ちなみに中心にいる赤旗をバックにした人物は見た目は兵士に見えますが・・

イメージ 2

反対側ですが、
シンボルマークが軍のではなく人民警察のシンボルマークがあるためこのペナントが配られたSOZコンクールは人民警察主催で中心の人物は兵士でなく警察官になります。
明日は簡易更新になります。

ルパンの新作が放送していましたが、
「あの目が~」とさんざん叩かれていましたが見てみると旧作と同じく面白かったと思いました・・どうもナマズです。
生活する上でいざという時には身分証が無いと大変ですが今回は東独時代の身分証を入手したため紹介をする。

イメージ 1

こちらが東独時代の身分証になります。
外見は厚紙に緑色の紙を貼り合わせた質素な作りで表紙には国家章もありません。

イメージ 2

中身を開いてみました。
まずは左側のページはIDなどを記入するページになっています。
右側のページは主に所有者の個人情報を記入(未使用品のため無記入)するページになっています。

イメージ 3

ちなみに右側のページは見開きになっており見開きの場所にある内容ですが、
左側の「Raum fur Eintraqunqem」については(エントリー用のスペース)の意味になります。

右側の枠内ですが、
左端の「Gultiq bis」については(有効期限)の意味で年号(19までは印刷で後はその年に合わせて手書きで付け足す)もあるためこの枠は〇〇年まで有効という意味になります。

真ん中の枠内ですが、
上の「Ort.Postfach-Nr.」については(場所)の意味になります。
下の「Unterschrift」については(署名)の意味のためこの枠は所在地を記入するようです。

右端の枠内ですが、
「Dienstsieqel」については(スタンプ)の意味なため身分証の持ち主の所在地を政府が証明する証明印が押される箇所になります。

今さら気づきましたが下にNVAとあるためこちらの身分証は民間のではなく軍人用の身分証らしいです。
未使用品のため中身をコピーして厚紙で側を作ってそれに中身を記入(無論ドイツ語)してみようと思います。
明日は簡易更新になります。

艦これ第3話を見ましたがラストで如月が轟沈・・正直「この鎮守府の提督はダメコンを搭載していなかったのか!!」と小一時間ほどブツブツ言っていたが、
問題は某総統閣下とその側近たちがこれ(第3話)を見たら角川を焦土にしかねない点が心配です・・どうもナマズです。
東側のプラスチック製品は西側と違いかなり特殊な材質なのが多いいらしいですが今回は東独時代のプラモデルを安価に入手したため紹介をする。

イメージ 1

こちらがそのプラモデルになります。
かなりレトロな挿し絵ですがこちらは軍用機シリーズで今回のプラモデルは「TU-2」になります。
ちなみにTU-2は1941年にソ連で開発された爆撃機で爆撃以外に偵察機としても運用されており生産数は1942年~1945年の間に派生型を含めて約2527機も生産された傑作機になります。
しかしWiki先生で調べましたが運用国には東独はありませんでした。

イメージ 2

元箱の蓋左右には軍用機シリーズのバリェーションがあり左側には、
戦略爆撃機であるTU-20・中型ジェット爆撃機であるll-28・多用途飛行艇であるBe-6などがピンナップされています。

イメージ 3

右側には、
四発ターボプロップを搭載した輸送機であるAn-12・最後は皆さまお馴染みの戦闘機であるMiG-21になります。
左側の三機は加古に見たことはありますが右側のはまだ見ていないためAn-12は確保してみたいです。

イメージ 4

蓋を開けてみましたが、
長期保存での湿気による箱の歪みはありますがパーツは無事そうです。
どうもスタンド付きでデカールもありますが取扱い説明書は何処に?

イメージ 5

プラモデル本体はビニール梱包されていますが何故か密封されておらず開いていたためデカールにカビが・・まるでウクライナ軍のカビカビクラッカーみたいです。
本体の方は何とも言いがたいどぎつい色でどうグレー塗装をするかで頭が痛いです。
また東側のプラモデルは通常の接着剤が着かないとの情報も・・ちなみに取扱い説明書ですが、

イメージ 6

プラモデルの底に取扱い説明書が三枚ありましたが経年劣化による染みがかなり侵食していますが説明書を翻訳する気はないため省略をしますので悪しからず。

イメージ 7

こちらのページはプラモデルの組み立て説明になっているが・・これを翻訳していたら発狂しそうなためしません。
まぁイラスト付きかつパーツ数も少ないため間違える可能性は少ないかと、
ちなみにこのプラモデルの製造元についてですが元箱には製造メーカーは書かれていませんでした。

イメージ 8

那珂にあった取扱い説明書の1つにメーカー名がありました。
「VEB PLASTICAP」で日本語では国営企業プラスチカルト社になります。
入手はしましたが組み立て&塗装をする自信は無いため積むかもしれません。
もったいなくて作らないが、
明日は手帳関連を紹介する。

このページのトップヘ