ドジなカラスの壁ドン日記

2014年01月

記載して即座にアダルト系の迷惑書き込みがあったがこんな僻地的なブログにまで書き込みするのは相手側も必死なんだな・・即消したがな!!
本日は簡易更新で肩章でも、

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『野戦服用肩章・伍長』

女性の権利を主張するのは資本主義でも社会主義or 共産主義てもあまり変わらずで今回の手帳もそんな関係の品になります。

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こちらの手帳ですが、
DFD(ドイツ民主婦人連盟)のメンバー会員手帳になります。
ちなみにDFDとは、
1945年の敗戦後に反ファシスト女性委員会にて設立された連合会で1947年には非党派&無宗派&民主党を合わせた組織に変わり1948年の春あたりに正式承認されてDFDになりました。

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開いて最初のページですが、
DFDの下にあるのは『ドイツ民主婦人連盟』の意味でさらに下のは『メンバー会員手帳』の意味になります。

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次のページには前の持ち主であった方の履歴が記載されております。

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こちらは会費納付ページなのですが、
1970年のヶ所にはちゃんと年が記載してあるのですがそれ以降は年の記載が無いため何年まで納付したのかが分かりませんが・・

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会費納付枠の最後の箇所に1980年のが貼り付けているため前の持ち主は会費を1970年~1981年まで納付をしていたのが分かる。
明日は肩章を紹介する。

地元のファミマがやっとフライドポテトを再販売をしてくれてとてもご機嫌が良かったです(笑)

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こちらの手帳ですがDSF(独ソ友好協会)の手帳になるのですが、
手帳の表紙自体が濃紺色の上にDSFマークの浮かしが足りずに光に照らさないと判別が出来ない始末になっています。

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開いてみると左側には個人情報が記載されております。
ちなみに右側ですが・・DSFマークの下にあるのを翻訳してみますと、
『ソビエト連邦と同盟すること人類のAufstieqとSchliehenの平和と未来との契約を意味します。』でどうやらソビエト連邦と同盟を組めば平和と未来を約束しょうとの意味だがその本元であるソビエトと同盟を組んだ共産国家の末路は・・最後の『walter ulbricht』については『ヴァルター・ウルブリヒト』という人物の名前でこの方は1893年生まれで1950年にドイツ社会主義統一党の書記長を1971年まで勤めあげて1960年からは国家議会議長をしていましたが、
約13年後の1973年8月1日に死去をされて葬儀は国葬をされました。

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ちなみに会費についてはこの手帳については前の持ち主は会費を1970年~1984年まで納めていましたが、
この手帳の会費枠が10ページなためちゃんと欠かさずに毎年毎月納めていたらしいです。
明日は女性の権利を主張するような手帳を紹介する。

本日うっかりしてIFAのトラックを落下させてしまい大破したのだがわずかな段差で大破するぐらいの脆さに絶望してしまった・・しかし更新は行う。

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こちらの手帳は人民協会の手帳です。
ちなみに人民協会とは東独時代にあった社会団体で主に高齢者と子どもの扶助を目的として敗戦直後の1945年10月24日にヘルマンMatem氏により設立され1990年の東西統一による東独消滅後も存続して現在までに至ります。
ちなみに人民協会のロゴマークの上にある『VOLKS』は『ボークス』の意味になります。
下の『SOLIDARITAT』については『連帯』の意味になります。

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開いてみると左側には個人情報の記載ページですが一切記入はされておらず右側の会費納付欄も手付かずだが次のページから・・

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無記入ながらも協会の会費はそれなりに納付をしていたらしいですが、
外枠の『Beitraqsmanarken 19』については調べましたが意味は解読出来ませんでした。
明日は友好を表している手帳を紹介する。

本日ならば手帳を紹介する予定だったが
骨董市に行って戦利品を購入したため予定を変更するが明日には手帳を紹介する。
骨董市に行ってきたのだが確かに軍関連があったが・・米軍関連が主体でそれは収集対象外なため軽く見てやり過ごしまずは日本軍店に顔を出したが、
なかなか東独関連が見つからないらしいが国家が消滅して早20年以上が過ぎて消滅直後には捨てるほどに流通した東独関連も今では入手困難に・・などと雑談をしていたらまさかのスイス軍らしきショルダーバックをススメられたが収集対象外なためやんわり断り代わりに購入したのを・・

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昔懐かしき面子でこちらは戦前の1930年代に日中戦争の戦局を模した面子になります。
まずは左側の大型面子ですがどうやら市街地戦で毒ガスを散布されたらしく市民防毒団の団員らしき人物が防毒面(12年型市民防毒団用?)を着用しているシリアスな内容になります。
右側の上部にある小型面子は空襲警報&サーチライトの中で防空警戒をする防護団の団員たちを模した内容になります。
下部にある小型面子は前線基地が奇襲攻撃されて応戦する帝国陸軍伍長?と陸軍航空隊の複葉機が模されていますが、
着用しているのは45式軍衣で左端に『大三』とあるため日中戦争の時期を考えると上海の在留邦人の救援を名目に上陸した第3師団かと思われる。
ちなみにこれを購入した時だが、
この面子は大型小型が袋に一纏めされていて値段を聞いたらフリッツが『バラ売りで良いよ』と言ってバラ売り用に値段選別をしていたら横から小綺麗なおばさまがメッキの水差し?を購入しょうとしていたため先に譲ったのだが、
そこからおばさまの値切り交渉が始まり
『おば・少し安くしてよ~』『フリ・それでもギリギリな値段なんだょそれ外国製だし・・』『おば・先月も来てたし~』『フリ・分かったよ(その前に間髪入れず五線円札を出してくるおばさま)』『フリ・大きいのしかないの!?』
この時のお釣りは四千円近くだったため多分その水差しは千円ぐらいかと思うが、
そんなおばさまパワーに屈したフリッツを見てしまい選別に戻った時に『あまり無理(値段的に)をしなくても』と言ったが大型面子一個300円~500円(値切り交渉があまりにもだったため記憶がアイマイ3センチに)で購入小型はフリッツが『よし!!これもオマケだ!!』と付けてくれました。

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ちなみに艦これの世界にも面子(カンムスメンコ)があるらしいですね(笑)
面子を購入して他も見回ったが特に無く帰ろうとしたが、
以前に100円軍猪口を購入した出店が出ており戦前のベルト『フリッツいわく荷物の口を縛るためのベルト』が気になるも実用が思い浮かばす購入しなかったが、
ある品を大量に持ってきており気になる品があり購入をした。

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それがこの脚絆になります。
一般的にはゲートルと言われる品ですが敵国語のため戦時中は脚絆と言われるようになりました。
ちなみに脚絆はやがいでの活動時に脛の保護やズボンの裾絡まり防止や長期間の歩行による下肢のうっ血予防や疲労軽減のために用いられた品で日本軍では巻き脚絆が有名だが将校などは本革製のレギンス型『将校革脚絆』を使用していました。

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広げてみましたが特にタグは見当たりませんでしたが、
大量に持ってきていた品とは脚絆で殆どはカーキ色や国防色でしたが1つだけこの脚絆があり色合いから見て日本海軍用の脚絆か警防団用の脚絆かと思いましたが、
海軍のは紺色であり今回のは黒色なため多分後者の方だと思いますが警防団も一時期収集していたため運が良かったです。
ちなみに脚絆の値段は一組1500円でしたがフリッツ(女性)が『フリ・1000円でいいょ~値札は確か1500円だったかな?』と言ったため即座に千円を出したがまさかのフリッツがフラフラと出歩きそして消えた(笑)
探すと物陰に隠れて(正確には商品を追加するために荷物を取り出していた)いるのを見つけて購入しました。
まさかの警防団脚絆を購入して警防団熱が再燃焼をし始めたが脚絆を見ていて気づいたが・・

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我が主力艦隊の旗艦&秘書艦をしている日向さんやその姉の伊勢さんも脚絆を着用していますが脚絆の色が海軍の紺色でなく陸軍色ですね・・来月に期待をしますかな、

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