ドジなカラスの壁ドン日記

2012年05月

イメージ 1

士官学校四年生の肩章ですが兵科色は濃緑でこの色は『後方支援』らしいですが国内ではこの色の肩章は入手が難しいかもしれませんね。
ーーーーーーーーーーーーーー
追記
改めて見たら学年ラインが6本あるためこの肩章は六年生になります。
士官学校は通常は四年生までのが多いいらしいですが軍医などは六年生まであると聞きましたが後方支援なども六年生まであるらしいですね。

イメージ 1

士官学校一年生『歩兵科』

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

今回は人民海軍などで用いられたセーラーズボンについて紹介する。
画像1
このセーラーズボンは冬季用となり濃青色で生地はヘリンボーンになっていますがパレード用にウール生地のズボンもあるらしいです。
ちなみに夏季用はヘリンボーンの白色です。
画像2
セーラーズボンの特徴でもある前開き式ですがこれは海に投げ出された時に素早く脱げるように・・なのですがボタンがかなりあるためただでさえ落ちてパニック『敵の機関銃掃射やサメなど』になっている時にちまちまボタンを外すのは大変だと思うため平時は全部ボタンを着けて戦闘時には簡単に止めるのでしょうか?
画像3
刻印はEのため1980年製造でサイズは入手困難な当方安心サイズのg56
セーラーズボンは旧独海軍の代用品にかなり消耗されているため自分に合うサイズを見つけたら入手するのがよろしいと思います。

イメージ 1

衛生科『将校用?』

イメージ 1

イメージ 2

もう終了しましたが、
本日は例大祭の開催日で神主への結婚祝いの歌がどうのとかな~り問題になっていましたがもちろん当方も・・残念ながら遠すぎなため毎月恒例の骨董市に言ってきました(泣)
今月は先月みたいな雨でなく青天だったためゆっくり見回れましたが、
目的の東独物は皆無でドイツ物のグラス食器がありましたが西独製・・他は旧軍の水筒やら飯盒やら民間用ヘルやらがありましたが飯盒と水筒は既に持っていますし民間用も入手したからスルーをしました。
あとはオートバイ兵あたりが着けてそうなゴーグルがあったが保留『来月もあったら買うかな・・』してまた散策してたら桐葉章の略綬があった『先月の瑞鳳略綬を入手した出店』ため値段を聞いたら・・5000円500円ではないですよ5000円出店のおじさんいわく略綬はセット販売『確かに桐葉章の横に他の略綬があった』であり特に他の略綬が貴重『当方から見れば破損品にしか見えず』らしく略綬が無いと勲章が貰えないとか何とか・・『覚えてな』と気さくに言ってくれたおじさんのアドバイスがうやむやな当方の記憶力は・・スマン(笑)
画像1
今月の戦利品は軍盃または兵隊盃と言われている品で主に旧軍の兵隊が兵役を終えて除隊するときに配られたり『ソ連で言うデンビル的な?』した盃で除隊以外にも戦勝記念などもありますが詳しくはググって下さい。
この盃は因縁の品でかなり前に見かけたが丁度店主が弁当タイム中にて値段を聞けずじまいでその後数ヵ月も盃を見かけなく今回やっと発見して値段は・・お手頃価格の500円にて入手しました。
表面には陸軍の星のマークにリボンに葉っぱ『旧独軍で言う柏葉』が星を囲むデザインで金色塗装がされています。
画像2
裏側ですが円筒『高台』内には中隊長と書かれておりますが、
ちなみに中隊長とは旧軍で言う『中尉』にあたり主に4個小隊『だいたい200人』の指揮を行います。
そして縁の周りには『一十ノ八六歩兵・武術優等?等』とありますが連隊番号は不明ですがこれは除隊記念でなく武術優等章の授章記念にこさえた記念盃かもしれませんね・・『中隊長のだよ』『多分授章記念のかも』『ジャパニーズ・アーミー←かなり余計(笑)』って店主のおじさんが言っていた←けーね風にしてみた(笑)
購入後ですが盃だから・・と念入りに洗い麦茶を注いで『ヴァルハラに居られる中隊長殿』に敬意を評して飲みました『20年前の東独スプーンは無理で70年以上の盃は大丈夫なのかは無しで』が・・やはり盃だけあってコップで飲むより格段に旨かったでした。
他にも『在郷軍人手帳を入手した出店』兵隊盃が500円で売っていたから来月あたりは兵隊盃を入手してみょうと思います。

このページのトップヘ