ドジなカラスの壁ドン日記

2011年11月

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〇〇先生7年半ありがとう・・
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NVAジャージです、
昔は 某商店で上下セット3千円で売られたため上野や渋谷の電車車両によくジャージを着た人がいましたが、
かなり消費されて某商店では品切れ『あそこなら埋まってるかもしれないが』になりましたがオクやショップでは健在ですがそれなりの値段になります。
ちなみによく流通している胸までジッパーのは兵用で画像のフルジッパーのは将校用になりますが、
何故か将校用は流通が少ないため見つけたら買うのが良いと思います。

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2011年11月29日(火)
『鼠小僧といれずみ判官』
を見終わった後に撮影

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国境警備隊の兵用制服です。
よくオクなんかに出ていますが、
サイズは大体48が多いいのですが今回のはサイズ52-1でピッタリサイズが入手出来ました。
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ぼやけて見にくいですが、
刻印はHなので1984年製です。
国境警備は50年代後半~60年代初期辺りまでは確か軍管轄でしたがその時期に軍から独立したと以前資料で見ましたがNVA 刻印なんですよね・・ちなみに陸・海・空の次の第四軍
は国境警備隊でなく防空軍『国境警備隊は準軍扱い』なんですよね。
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制服類で未使用品にはこのようにタグが縫い付けられていますが着用するには剥がす必要があるんですよね・・剥がさないけど、
またタグの縫い付け位置ではよく背中や右腕に縫い付けられていますが何か規程でもあるんですかね?
未使用だと肩章の取り付け穴の鳩目処理がされていないため処理する必要性があります。
国境警備のズボンは陸軍と兼用『将校は別』だから手持ちを流用出来るからそれはありがたいです。

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厳密には東独関連では無いかも・・
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ドイツ民主共和国オリンピック協会章
ですがこれは東独製では無く日本製です。
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裏側にはドイツ語でなく日本語刻印があります。
当時の東独はオリンピックを国家威信高騰目的としていて実際に当時はオリンピック選手にドーピングや過激な身体強化などを行って後々に問題として上がってきました。

衣類や帽子や装備類にあるアルファベットですがあれは年代を表していますが、アルファベットだけでは何年製なのかが分からない場合が多いいと思いますのでまとめてみました。
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1968年→K
1969年→Z
1970年→M
1971年→X
1972年→B
1973年&1987年→L『73年と87年のアルファベットは同じですが識別方法でサイズタグが小さいのが73年で横長なサイズタグが87年です。』
1974年→O
1975年→S
1976年→R
1977年→A
1978年→U
1979年→F
1980年→E
1981年→G
1982年→I
1983年→C
1984年→H
1985年→T
1986年→P
1987年→『73年参照』
1988年→Y
1989年→N
1990年→D
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ちなみに68年代以前は数字『一例・1964年→64』での表示になります。

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